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京アニ事件、弁護側が被告の責任能力争う見通し 公判で最大の争点に

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京アニ事件、弁護側が被告の責任能力争う見通し 公判で最大の争点に

 2019年、京都市伏見区にある京都アニメーションの第1スタジオが放火され、社員36人が死亡、32人が重軽傷を負いました。
 青葉被告の裁判員裁判は、今年9月に京都地裁で始まりますが、関係者によりますと、弁護側は、被告の責任能力について争う見通しだということです。
 青葉被告をめぐっては、起訴される前後に二度にわたって、精神鑑定が行われていました。
 弁護側は、青葉被告が当時、心神耗弱か心神喪失の状態だったと主張するとみられます。
 裁判では、前半で被告の責任能力についての審理が行われ、後半に希望する遺族らが意見陳述をしたあと、来年1月に判決が言い渡される予定です。
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