30日午後、瀬戸内市の住宅に軽乗用車が突っ込み、ドライバーの70代の女性が死亡しました。
警察が事故の原因などを調べています。
30日午後2時ごろ、瀬戸内市邑久町尾張で、軽乗用車が住宅に突っ込み、壁にぶつかって止まりました。
車を運転していた、瀬戸内市邑久町山手の伊藤美紀さん(72)が、腹部を強く打ち病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、伊藤さんは車に1人で乗っていて、現場の状況などからT字路を直進し、突き当たりの住宅に突っ込んだということです。
現場は横断歩道がある見通しのいい交差点で、警察が事故の原因やいきさつを調べています。