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住宅に90代母親と弟の遺体遺棄の疑い 長男を逮捕 宇城

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住宅に90代母親と弟の遺体遺棄の疑い 長男を逮捕 宇城

熊本県宇城市の住宅で90代の母親と60代の弟の遺体を放置し遺棄したとして、同居する長男が死体遺棄の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、宇城市松橋町両仲間の無職、波多野市朗容疑者(69)で、警察によりますと、ことし3月ごろから90代の母親の遺体を、また先月ごろからは60代の弟の遺体をそれぞれ自宅に放置し遺棄したとして、死体遺棄の疑いが持たれています。
警察や宇城市によりますと、波多野容疑者は死亡していた2人と3人で暮らしていて、母親については市が月に1回程度、電話や訪問を通じ安否などを確認していたということですが、連絡が取れなくなったことから9日、警察などが確認を進めたところ、この住宅から2人の遺体が見つかっていました。
警察によりますと、遺体は腐敗が進み母親は一部が白骨化していて、これまでのところ目立った外傷は確認されておらず、母親は寝室のベッドの上で、弟は1階の居間であおむけの状態だったということです。
調べに対し、容疑を認めたうえで「金銭面も含めて誰にも相談できず、2人が亡くなった状態のまま自宅に放置していた」と話しているということです。
警察は、2人が死亡した原因や詳しいいきさつを調べています。
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