事件・事故の忘備録
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大分市で空き家が全焼する火事があり、1人の遺体が見つかりました。大型連休で帰省していた男性とみられています。
4日午前6時半ごろ、大分市鶴瀬で、「住宅が燃えている」と複数の通報がありました。
火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し焼け跡から男性1人の遺体が見つかりました。
警察などによりますと、この家は普段は空き家でゴールデンウィークで80代の父親と40代の息子とみられる2人が大阪から帰省していたということです。
出火当時2人は家にいて息子は火事に気付いて逃げ出しましたが、父親とは連絡が取れていません。
警察と消防は遺体は父親の可能性が高いとみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べています。2日夕方、熊本県長洲町で、木造平屋の建物を全焼する火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかった。
火事があったのは長洲町清源寺にある木造平屋の建物だ。 警察と消防によると、2日午後5時頃、出火し、約1時間後に消し止められたが、建物を全焼したほか、おなじ敷地の木造倉庫も半焼した。 また焼け跡からは、性別不明の1人が遺体で見つかった。 建物の所有者や誰が住んでいたのかなどはわかっていないという。 (3日午前11時時点) 警察では亡くなった人の身元や火事の原因を調べている。 県内では2日、全域で乾燥注意報が発表され、火事が相次いだ。